ネパール×日本:チャリティー交流プロジェクト「HIKARI SONG GIFT」及び、ネパール学資支援「Blue poppy」チャリティー募金のお願い

ネパール×日本:チャリティー交流プロジェクト「HIKARI SONG GIFT」及び、ネパール学資支援「Blue poppy」チャリティー募金のお願い

皆様から応援、お力添えいただいた義捐金は、HIKARI SONG GIFTのイベント運営(音響・映像・ステージ設営費、ネパール現地スタッフへの費用)さらに、イベントにかかる経費を越えた金額は全額ネパールへの学資支援に活用させていただきます。何卒よろしくお願い申し上げます。

◎金融機関からお振込み頂く場合(※お振込みの際、お名前の前に「寄付」とご入力の上、お手続きしてください。)

ゆうちょ銀行

【銀行名】ゆうちょ銀行
【店名】〇九八(ゼロキュウハチ)
【店番】098
【預金種目】普通
【口座番号】0687481
【口座名】ド)アオイファクトリー

◎郵便局・ATMから記号番号を使ってお振込み頂く場合(※お振込みの際、お名前の前に「寄付」とご入力の上、お手続きしてください。)

ゆうちょ銀行(電信扱い)

ゆうちょ銀行(電信扱い)
【記号】10960
【番号】6874811

◎クレジットカードをご利用頂く場合

DONATION(クレジットカード)

1.DONATION(クレジットカード)ページ より金額を選択し[カートに入れる]をクリックしてください。
2.画面が変わりますので金額を確認し[お支払いへ進む]をクリックしてください。
3.お名前、メールアドレス、クレジットカード情報を入力し[寄付する]をクリックしてください。

ご利用頂けるクレジットカードは以下の通りです。
VISA、MasterCard、American Express、JCB

VISA、MasterCard、American Express、JCB


ご入金後、差し支えなければ、募金やカンパをして頂いた旨をお知らせください。ご入金確認のご報告とお礼のメールをさせていただいております。
また、領収書が必要な方もこちらよりご連絡ください。


ネパール×日本:チャリティー交流プロジェクト「HIKARI SONG GIFT」
ネパールで入場無料のチャリティイベントを開催します。ネパールと日本、音楽を通して一つになり喜びを共に分かち合いたい!


HIKARI SONG GIFT

【in JAPAN】
HIKARI SONG GIFT 2022
AOI SANO TOKYO LIVE

日程:2022年9月18日(日)
会場:スタジオスペース新宿御苑(東京都新宿区新宿5丁目2−3 Mrcビル B1)

佐野碧のネパールへの想いを込めたスペシャルライブを開催。
有観客ライブと共に全世界に向けて生配信も予定しております。

【in NEPAL】
HIKARI SONG GIFT vol.7
ーConnect withー

日程:2022年9月27日(火) 世界観光の日/World Tourism Day
会場:ネパール ナワルパラシ郡

音楽を通じて日本とネパールの文化交流、また現地タール民族の出演による伝統的なダンスなども予定。World Tourism Dayのこの日、ここから世界へ届けたいメッセージ「Connect with」を音にのせて。


◎HIKARI SONG GIFTとは

仙台出身のシンガーソングライター、佐野碧を中心に、2015年4月にネパールを襲った M7.8の大地震を受け始まった支援プロジェクトです。2016年~2019年までネパールで 4回のチャリティフェスティバルを行ないました。同じ震災を経験した私たちだからできることとして広がりを見せた取り組みは、これまでにネパールのいくつかのメディアで大々的に取り上げられたほか、日本でも NHK で特集が組まれるなど多方面で注目をいただいております。2020年からはコロナ禍の影響でネパール現地でのイベント開催が困難を極め、オンラインを活用した繋がりを施策するなど手段を尽くして参りました。そんな中、カトマンズから西に位置するナワルパラシ郡より開催をご所望いただき、2022年9月、ネパール現地では3年ぶりとなるHIKARI SONG GIFTのイベント開催が決定いたしました。

7回目の開催となる 今回のテーマは「Connect with」

先代たちがつないできたこの道の上で…
これまで応援してくださった皆さまと仲間たち、亡き母と共につくりあげてきたネパールでのチャリティイベント「HIKARI SONG GIFT」。このようにつながって今があります。今はまさに感謝です。

コロナ禍で分断された今こそ、世界と日本が深い部分で「つながる」時間を持ちたい。それには音楽が必要であり、国も言葉も越えて共に一つになる時間がとても大切だと感じています。


◎ネパールとかかわるきっかけ

ネパールとかかわることになったきっかけは二つあります。
一つは私がネパールでインド声楽を学んでいたことです。

もう一つは母がネパールで学資支援を30年以上も続けていたこと。
幼少期は、母が家にいないのが寂しくて「ネパールの子どもと私とどっちが大切なの?」と言っていた時期もありました。

一方でその気持ちはいつの間にか、母がこれだけ愛したネパールを知りたいという気持ちにもなっていました。

母は2020年12月にこの世を去りましたが、母が愛したネパールとのつながりを大切にしていきたいという思いが深まっています。


◎HIKARI SONG GIFT を始めたきっかけ

2015年のネパール大地震直後、私はネパールにいました。 すぐにネパールに来たのは、東日本大震災のときに変わり果てたふるさとの姿を見て、何とも言えないもどかしさを感じたことと重なったからです。

「何かしたい!」そう思い、東日本大震災の募金活動と並行 してネパールでの募金活動も始めました。

それからもう一つ。大地震が起きたときに母はネパールに住んでいました。幸い母は無事で、すぐにネパールでの厳しい状況にいる方々への支援活動を始めていました。

当初私は、日本で集めた募金を責任を持って渡す役割だけのつもりでした。

しかし、ネパールに居を構えていた母が懸命に救援活動をしている姿を見ているうちに、気付いたら現地の方々の輪の中に私も加わっていました。

また、音楽がこの活動に必要だと思ったのは、大地震直後に 行なったストリートライブです。

私は旧王宮広場にいました。そこにはたくさんのテントがあるだけで外に出ている人はあまりいませんでした。

こんな暗い雰囲気の中「歌うことは不謹慎ではないのか?」 と思い、歌うことをためらっていました。でも「まずは歌ってみよう!」ということで歌い始めました。

すると、テントの中から二人、三人と人が出てくるではあり ませんか。幼い子どもからお年寄りまで……最後は大いに盛り上がり一緒に歌いダンスまでしていました。

さらに驚いたのは、「DONATION」用のギターケースに4,000ルピー(当時約4,000円)が入っていたことです。
ネパールの平均月収は当時約15,000円。その金額がどれほどすごいことで、自国ネパールのために自分たちができることをするという気持ちがひしひしと伝わってきました。
確かに当たり前のことかもしれませんが、私はとっても感動しました。

音楽の力に感謝し、私にできることがある。本気でネパールとかかわろうと思った瞬間でもありました。


◎応援していただく目的

言葉で表せない溢れる感動を、現地の人々や子ども達と一緒に共有したい。そのためにネパールで入場無料のチャリティイベントを開催したい。

日本では、子ども達にも地域のお祭りや習い事、発表会などの機会がありますが、ネパールではそういう機会があまり多くはありません。

今回開催するナワルパラシの地域でも、コミュニティハウスなどで文化保護のためのイベントを行っているそうですが、子ども達が表現する機会は少ないと聞きました。

一生懸命にがんばって
・最後に大きな拍手を浴びたとき…
・多くの人々と音とともに一つになる時間…
・互いに、くしゃくしゃっと笑ったとき…
言葉ではうまく言えないほど、かけがえのないものです。

これまでの様々な記憶がよみがえり、「自分が自分に感動できる」ステージをつくりたいと思いました。

子ども達が観る、聴く、表現する。それから、その先にある何かを発見できる機会。そんな機会をつくりたいと思いました。そして、私も一緒に感動したいと思いました。

言葉や文化を越えることができるのは、音楽の力だと、何度もネパールで教えられました。
一つになっていく時間はまさに感動という言葉がぴったりです。

イベント実施に向かう過程においても、一つ一つの喜びを、こうしてご縁のあった皆さまと共有したいと思っています。

感動すること、分かち合うことは人生においても大きな忘れられない大切な時間になるはずです。
そして、これからの人生を支えてくれるかけがえのない時間になると信じています。

*ネパールへ視察に行ったときの写真、動画をアップ
・現地の方々のメッセージ動画
・現地の写真、視察の様子

詳しくはダイアリーをお読みください。
https://www.facebook.com/dhanyabaad.project/

ネパール学資支援「Blue poppy」
佐野碧の母親が生前行っていた学資支援「Blue poppy」を、これからは佐野碧自身が引き継ぎ、継続していきます。


ネパール学資支援「Blue poppy」

今年6月、母が支援している「Nepal Aadarsha madhyamik vidhyalaya 学校」を訪問しました。母の娘だと紹介されると、皆さんが感謝の言葉を私にくださいました。

ちょうど、母の行なっている学資支援「Blue poppy」の面接の日だったので、私も見学させていただきました。

面接に来ている子ども達は、小さい子から大きい子だと11歳までの子がいました。親が早くに亡くなっていたり、病気 だったり、お父さんが仕事をしていなかったり……様々なバックグラウンドを持った子ども達が、まっすぐな目で面接を受けていました。

面接する側の方々の子ども達一人一人と真剣に向き合おう とする真摯な態度がとても印象的でした。家族状況が悪いだけでは支援対象としては不十分で、成績状況、勉強する意志など、さまざまなことが総合的に考慮されていました。

面接を見学後に「子ども達と交流したい!」とのお願いをし て、その機会をいただきました。

1クラスにつき2名ほど、母の行なっていた学資支援「Blue poppy」の子ども達がいました。その子ども達は手をあげて 「ありがとう!」と言ってくれました。そして「勉強大好き!」 とも言ってくれました。ジーンと込み上げてくるものがありました。

こうして母が亡くなっても、この子ども達の未来がつくられ可能性が開かれていくと思うと、たまらなくうれしい気持ちになりました。そして母の行なっていた学資支援「本当にすごいなぁ!」と心が動かされました。

私は自然と母のこの学資支援活動を引き継ぎたいと思いま した。こうやって子ども達の未来をつくり可能性を開く活動に携われることをしていきたいというあふれる気持ちがありました。母の活動を引き継げることで私も自分が満たされていく感じがありました。

*学資支援は以下の金額で学生たちを支援できます。
政府の運営する「government schools」の場合
・月350ルピー(約333円)
・年間4,200ルピー(約3,990円)

◎金融機関からお振込み頂く場合(※お振込みの際、お名前の前に「寄付」とご入力の上、お手続きしてください。)

ゆうちょ銀行

【銀行名】ゆうちょ銀行
【店名】〇九八(ゼロキュウハチ)
【店番】098
【預金種目】普通
【口座番号】0687481
【口座名】ド)アオイファクトリー

◎郵便局・ATMから記号番号を使ってお振込み頂く場合(※お振込みの際、お名前の前に「寄付」とご入力の上、お手続きしてください。)

ゆうちょ銀行(電信扱い)

ゆうちょ銀行(電信扱い)
【記号】10960
【番号】6874811

◎クレジットカードをご利用頂く場合

DONATION(クレジットカード)

1.DONATION(クレジットカード)ページ より金額を選択し[カートに入れる]をクリックしてください。
2.画面が変わりますので金額を確認し[お支払いへ進む]をクリックしてください。
3.お名前、メールアドレス、クレジットカード情報を入力し[寄付する]をクリックしてください。

ご利用頂けるクレジットカードは以下の通りです。
VISA、MasterCard、American Express、JCB

VISA、MasterCard、American Express、JCB


ご入金後、差し支えなければ、募金やカンパをして頂いた旨をお知らせください。ご入金確認のご報告とお礼のメールをさせていただいております。
また、領収書が必要な方もこちらよりご連絡ください。