2015年4月25日午前11時56分、ネパールの首都カトマンズにM7.9の大型地震が発生いたしました。
日本でも連日ニュースで流れているのでご存じの方も多いかと思います。しかしながら、現地の状況が十分に伝わりきれてないことも確かです。
ネパールは日本にとってそれほど馴染みのない国かと思いますが、佐野碧自身にとっては、現在も母親の優子さんが暮らしている国であり、アーティストとしての礎ともなっている国です。
過去、何度もカトマンズを訪れ、いろいろな人達と出会い、笑い、そして多くのことを教えて貰った特別な国です。
もともとネパールという国は地震とは無縁な地であり、耐震設備や防災用物資などが無く、地震から一週間以上経過した現在も首都カトマンズでは、水、食料、電気などあらゆるものが不足し、殆どの人が家の外で生活をしていると聞いています。
今月23日から始まるライブツアーは、本来、東日本大震災の支援目的のものでしたが、それに併せてライブ会場にて『ネパールへの支援募金』も募りたいと思います。ご来場の方でもしご協力いただけるのであれば、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
また集まった支援募金に関しては、責任を持ってお預かりし、現地の佐野優子さんを通して大切に使わせて頂きます。詳細などもブログ等で随時ご報告いたします。
募金ブースに関してご協力して頂けるスタッフも募集いたします。お申込み、お問合せについては下記アドレスにその旨をお書き添えの上お送りください。よろしくお願いいたします。
【お申込み・お問合せ先】
株式会社トミーシーエンタテインメント
株式会社トミーシーエンタテインメント
info@tommy-c.tokyo
【佐野優子さんプロフィール】
岩手出身、ネパール・カトマンズ在住。株式会社YAMA代表。
1987年に個人のボランティアグループ、ブルーポピーを発足。
ネパールの首都カトマンズ、ポカラ近郊に住む学生を対象に学資支援活動を始める。
2011年にはネパール人雇用のため服飾工場を設立。
2015年現在、これまで支援してきた学生は400人を超える。
同年4月25日、ネパールを襲った大地震の支援活動も開始。
アーティスト・佐野碧の母でありながら、経営者でもあり、永続的に後世の若者たちに向けての支援活動も続ける慈善活動家。
岩手出身、ネパール・カトマンズ在住。株式会社YAMA代表。
1987年に個人のボランティアグループ、ブルーポピーを発足。
ネパールの首都カトマンズ、ポカラ近郊に住む学生を対象に学資支援活動を始める。
2011年にはネパール人雇用のため服飾工場を設立。
2015年現在、これまで支援してきた学生は400人を超える。
同年4月25日、ネパールを襲った大地震の支援活動も開始。
アーティスト・佐野碧の母でありながら、経営者でもあり、永続的に後世の若者たちに向けての支援活動も続ける慈善活動家。